小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

身近な街路樹が伐採されしまった

こんばんは。小葉茶マミです。

昨日は母(86歳)が眼瞼下垂の手術を受け、皆さんから応援のコメントをいただいてサポートする私もとっても励まされました。おかげさまで、母は今のところ順調です。

 実は術直後からガーゼの下から創が見えていて(今朝ガーゼを外したので、今は創が丸見え)、グロテスクです(≧∇≦) ひゃぁっ

 

さて、数日前に大きなスーパーへ向かう時に、通り道の街路樹が道路拡張のためごっそりと伐採されていました。ここはトチノキの並木があって、春には新緑が美しく、夏の木陰は心地よく、落葉で冬の到来を知らせてくれていて、私にとって身近で大切な並木でした。悲しいな。

 

そのすぐ近くに大きなトチノキがあって、ぽってりとした樹形が大好きです。

 

なんとこの木も伐採されるかもしれない! ショベルカー発見!

後日、複数の作業員の方に尋ねてみたら、伐採されるとの返事を聞いてしまいました(泣)

 

街路樹・・・動くことのできない樹木は、植えられた場所がどんな環境であろうと生き抜いていて、スゴイな― そんなことを思っている私。

今回の台風でも、「大きな台風が来るから」と倒木の危険のある木々が伐採されていると新聞で読んだばかりです。

 

街路樹は、【景観・木陰・防災・車道と歩道の分離・車のライトの眩しさを緩和させる・環境…】の役割があります。 でも、枝が電線に引っかかっている・落ち葉へのクレームも多く、がっつり枝を切り落とされてしまいます。 人間の勝手ばかりでゴメンナサイ。 だからこそ、樹木との出会いも大切だな、と思うこの頃です。

 

お気に入りの樹木ってありますか? 

 

それでは、ごきげんよう