小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

田んぼの輝き

こんにちは。小葉茶マミです。

4月28日に始まったGW。ホントッ、長い(笑) けれども、残り2日ともなってくると焦るような… 名残惜しいような… 不思議な面持ちです。

 

毎年GWになると、待ちに待った大好きな風景があります。

ドライブしていて… 電車に乗っていて… 大好きな光景が田植えです(*^^*)

 

・冬には見渡す限り土ばかりで寂しかった田んぼに、暖かな陽気の下、水が張られた田んぼにまずは心が弾みます。

ついこの前までは乾いた大地(田んぼ)が、田植えの今、水をたたえてキラキラした田んぼに様変わり。「何があってもドーンと来い」と、すべてを委ねることができるって感じに安心感があります。「♫母なる大地~」と大地讃頌の合唱が頭の中で流れます。

 

・田植えをしている姿に家族の温かみを感じます。

ラクターを見守っている姿、苗のケースを運んでいる姿、連れて来られて遊んでいる子どもの姿… 特にトラクターを操作している姿は勇姿ですね~ ご一家の温かみを感じます。 (作業に関わっている方々は大忙しなので、恐縮です💦 お疲れさまです。)

 

・田植え後に田を見回っている姿を目にすると、豊作を祈る心が伝わってきます。

 

 

これからグングンと成長する稲。稲の生育の早さには毎年驚かされます。稲作が古代から続いて、米が主食なのも大きくうなずけますよね~

 

・稲が小さいこの時期は、田んぼが鏡のようになって風景を映すのも好きです。

 

田んぼが緑になり、木々も芽吹いて、風景が一気に緑色になりました。

目に入るものの多くが緑色に変わるこの季節は、心が明るくなります。

 

それでは、ごきげんよう