小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

地元の桜満開は格別。桜は美しく儚く。

こんばんは。小葉茶マミです。

県外へ出ていて昨夜帰宅しました。夜は気づかなかったけど、東京から北100kmのここ宇都宮は桜花爛漫になりました!!! 拍手~👏 テンションMAXです(*^^*)

 

思い返すと、芽が膨らんだ頃からソワソワ感スタート♡♡♡ ←みなさん、そうですよね~

 

なのに、今年は前途多難で… まずは桜前線が遅延して、開花を待ち焦がれてコゲコゲでした(笑) その分、咲いた時の感動は大きかったな。 なのに、次なる受難は開花してからの雨続きです。しかも寒ーーーい。 桜が気の毒で可哀想でした。

 

そして、一昨日から念願の晴れ続きの予報だったので、一気に花が咲いて満開になりそうです(((o(*゚▽゚*)o)))

なのにこのタイミングで私は2日間県外だっので、満開を見られないかも〰(>_<)

 

改めて知る、地元の桜への愛♡♡♡

 

そして、本日は(あっ、0時過ぎたので『昨日』です💦)昼から盛大に⁉晴れて、念願の満開に間に合いました~!(まるで立ち会い出産に駆けつけた夫状態💦) 人間だけでなく、当の桜も喜びがひとしおだと思います。

 

満開の桜を85歳の母にも見せたくて、「車で満開の桜並木を見に行くよー スッピンのままでいいからね」と電話し、15分後には助手席に乗せて、近場の花見ドライブをしました。

 


母は昨年の春まで、毎日花見散歩をしていたのに、秋から歩行中に突然足裏が痛むようになりました。長い距離を歩く自信がなくなっているので、『1歩も外に出ない花見ドライブ』をとっても喜んでくれました。

桜は美しく、そして儚さがあります。

母が衰えていることを強く感じている今春。そして、私も同様に、確実に衰えていく。当たり前のことだけど。

 

桜を見上げながら、来年も再来年も母と桜を見たいな、と願いました。

 

それでは、ごきげんよう