小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

今日の朝ドラ『ブギウギ』のセリフに感動しました

こんばんは。小葉茶マミです。

今日の朝ドラ『ブギウギ』で名言あり(*^^*)

 

■ 愛子が友達になった小田島一君と再会して遊ぶ姿を見ながらのシーンより

・刑事の高橋(内藤剛志さん)「子どもの背中を見ていると我々はちゃんと生きないといけないと思いますな」

 

・家政婦の大野(木野花さん)「子が親の背中を見るのではなく、親が子の背中を見て育つのかもしれません」

 

ベテラン俳優さんの演技で、セリフが生きた言葉になって深みが出るのでしょうね。「うんうん、そうだよなぁ」と心に沁みました。

 

50歳代も後半になると、世の中が若い人たちで支えられていることを多くの場面で感じます。まだまだ現役!と思いながらも老いぼれ始めてることも事実。しっかりと生きていきたいものです。そして、親も子もお互いに背中を見て双方が育っていくことを我が身に置き換えて、しみじみした1日でした。

 

本を読んで、テレビを見て、日々の会話で… 素敵な言葉に出会うと、嬉しいものです。言葉はパワーを持っていますね。これからも素敵な言葉との出会いがありますように♡

 

それでは、ごきげんよう