五十肩で定期的にリハビリ通いをしてきていましたが、ようやく「生活に支障がないほどに回復されたので、リハビリを終了します。今まで頑張りましたね」と晴れて卒業(5月末日)。肩の痛みが一時は強くて涙も流したっけ。薄皮をはぐように回復してきて、ようやく整形外科の通院がなくなりました。
喜んだのも束の間。
その数日後から股関節の外側が痛くなってきて、座っている時・夜寝ている時に右足全体がどのようなポジションをしても落ち着かない。つりそうになる寸前のような感覚にも似ている。音で例えるとギュイーン ギュイーーンって感じ。日ごとに悪化していて、10年前の坐骨神経痛を彷彿させ、とうとう今朝は歩行中に右足が痛すぎて、わずか数センチしか出なくなりました。「痛たたた…」
「腰からくる神経痛?」「もしかして股関節にヒビが?」
尋常じゃない痛みで不安不安不安・・・
卒業したばかりの整形外科の敷居を再度またぐことにしました。
■ 変形性腰椎症
レントゲンの結果、変形性腰椎症を診断されました。腰椎の隙間がなくなっていて(2か所)、ペッタンコ。ショックー。それで神経症状が出ているそうです。 点滴(鎮痛消炎剤・筋緊張緩和剤・ステロイド入り)をすることになりました。予想していなかった点滴だけど、症状が緩和する期待が大きいことに気づいて、即前向きに。なのに点滴担当のナースさんがブッキラボー💦「看護師さん、何かあったのね」と勝手に思うことにして、点滴の約20分間は穏やかな患者を演じていました(^_^;)
明日も来院するように言われて、内服薬と湿布をもらってきました。
今は痛みを軽減させることに集中して、落ち着いてきたらリハビリになるそうです。
■ 一難去ってまた一難
それにしても整形外科との縁が切れないなぁ。骨格・体形・姿勢などが原因なのかな。
ウォーキングは習慣になっているけれど、整体や整骨院の類に行ったことがなく、メンテナンスが悪いのかな。
外を見上げると青空!!!「いい兆しじゃん」と自分に言い聞かせた1日でした。
薬を内服して、湿布を貼って、今日のノルマを終えました。おかげさまで足の痛みは朝よりも随分軽減されてます。
それでは、ごきげんよう~