小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

甘酒が大大大好き過ぎる

こんばんは。小葉茶マミです。

師走・・・なんだか気忙しいのに、今日は大好きな甘酒を飲みたい気分が急上昇して、優先順位が1位に(笑) ということで今回は、私の甘酒愛と甘酒を作った話です(#^^#)

 

麹の甘酒が大大大好きな私! 酒粕の甘酒も好きだけど。)

それも手作りの甘酒でないと満足できないタチ。なので作らないと飲めないのであります(≧∇≦) 手間がかかるー

 

近年、甘酒は腸活にいいとか、自然の甘みだから体にいいとかで注目されていて、市販の甘酒も種類が増えてますよね~。甘酒愛の広がりを純粋に嬉しく思っています。

「飲む点滴」と言われている甘酒は、飲んだら体も心も元気モリモリ。「一粒で300m」のグリ〇キャラメルのキャッチコピーと似て非なるものですね(笑)

 

甘酒の、ただただあの甘み・香り・粒々感・ドロドロ感…が大好きでたまらないのよね~

 

こんなに私が大好きな甘酒だけど、悲しいことに嫌いな人も多い現実もわかってます。好き嫌いがハッキリ分かれる飲み物ですよね。 

好き〇 嫌い✕ を身近な人に記してみると、

 

父✕、母〇、兄✕、オット✕、ムスメ✕、ムスコ✕、母方の兄弟(おじ達)〇

 (昔、兄は「ゲ〇みたい」と言ってました(≧∇≦))

 

おわかりの通り母方の血筋が無類の甘酒好きで、親戚宅へ行くと手作りの甘酒が出てくるし、お土産に甘酒を持たされることもあります(*^^*)v 最高のもてなしです。

 

こんなに甘酒が好きなのに、大きな問題が1つあります。私よりも甘酒好き歴が長い母が、飲むのは好きなのに作らない主義(≧∇≦) マメに料理をする母なのに何故か甘酒は作りません。こんなことってあるのーーー、っててことで、飲みたかったら私が作るしかないのです。 (作ったらもちろん毎回母へお裾分けしています。甘酒に関してはかなり母親孝行していると自負しています(笑))

 

さーて、作りますよー

米1合+水3合でお粥を炊き、60℃になったら、崩した麴200gと混ぜ合わせます。

今日は、炊いたお粥が60℃に下がる間に、家事をして朝の連ドラ「ブギウギ」を見たら、お粥が52℃まで下がってて焦りました💦

 

今回使用した麹は写真左。よく使うのは右です。

 

材料は基本これ↓で作っていますが、レシピによって分量が色々あります。

 

ジャジャーン。あとはヨーグルトメーカーで温度管理してくれるのでラクチンです。祖母はコタツや炊飯器を使って作ってたな~

 

6時間後には完成しています。楽しみ~

(途中、2回程混ぜました。香りも幸せ~ 混ぜたついでの味見も作る人の特権♡)

 

今回は6時間+追加2時間の保温をしてみました。はいっ、完成です。

明日、母に届けます。毎回微妙に出来が違うので、母の感想が楽しみだな。

 

ちなみに少し置いた方が美味しいと確信しているので、私は今日味見しかしていません。美味しく飲むためには我慢我慢。明日からチビチビといただきます(*^^*) 母はグビーッとお腹いっぱいに甘酒を飲むタイプ。飲み方も人それぞれ。

 

今風に言うと「甘酒って超ヤバ」(^_^;)

 

それでは、ごきげんよう

 

追伸

過去に似たような記事を投稿してました💦

obachama-mi.hatenablog.com