おはようございます。小葉茶マミです。
週末の朝食… 節分が近づいているので、『豆』を意識して豆粥にしてみました。豆粥と書いてトウシュクと読むそうな。豆粥は本来小豆を使いますが、まあまあそこのところは大目に見てください(≧▽≦) マミだけにマメ料理というのも今回のポイントです(笑)
豆は「そのまま使えるタイプ」を使用。
豆は、ひよこ豆・青えんどう・赤いんげん豆・青大豆・白いんげん・きんとき豆の6種類です。
■ 粥を炊く
(時々登場する)小葉茶オットは粥が好みではないので、硬めの粥にしま~す。米:水=1:3強 でお粥を炊きました。
〈簡単!私流 粥の作り方〉 お米と水はその時の気分で割合を決めてます。
沸騰したら弱火(IHで最も弱め)で20分炊き、混ぜて5~10分程置いてます。
今回は、20分炊き終わった直後に豆とカットしたしたお餅と塩少々を混ぜました。
■ いただきまーす(*^^*)
☆本日のメニュー
・豆粥
・焼きさば
・ミニサラダ
・日光湯波煮(京都は湯葉、日光は湯波)
・イワシ揚げの枝豆のせ
・豆腐バー(最近気になっていた⇓)
お粥を食べると体にいいことをしている気持ちになるし、優しい気持ちになります。
豆を6種類入れたので、豆によっての食感の違いがよくわかるし、お腹もいい感じで膨れました!(^^)!
オットは食前に「おっ、料亭みたい」と発し、食事中は「この器って?」と言った以外は雑談。お粥のこと、豆のこと、お餅のこと、おかずのこと… 発言なし。いつものことなんですけどね。作り甲斐がないし、いつもお弁当を作っているし、今日の昼食は作らないことに決~めた(笑)
ところで粥という漢字の部首は何? と疑問が。勝手に「弓囲い?」と作ってみましたが、正解は米へんでした。漢字の左になくとも、「米」へのひれ伏すような敬意の念で米へんなのかな。
そうそう、豆腐バーは、豆腐が圧縮されて高野豆腐のようで、かまぼこっぽい感じもあって、見た目の違和感は薄れました💦
それでは、ごきげんよう~