こんにちは。小葉茶マミです。
このシーズンには毎年ビワを食べている我が家です。
オットが中高時代を長崎市で過ごし、恩師と友人とビワもぎ(ビワ狩りって言うのかな?)をした思い出があるそうです。そのことを知ってから、毎年購入して食べるようになりました。
今回は、和歌山県産のビワを入手し、それがもう美味しいのなんの!って(*^^*)
甘みがほどよく、頬が落ちるようなビワでした。大当たりです。
「甘いビワだね」「美味しいね」…
「植えてみようかな~」
そう思っちゃいますよね!
■ ビワを種から栽培してみましょう
ビワの種の周りの皮を取り除いて…
まるでニンニクみたい(笑)
2~3日経過。根が出てきました。
さーて、植えたいけど、鉢がナイッ💦 こうなったら自作しましょう。
ヨーグルト容器に穴を開けました。受け皿はもちろん蓋でOK!
鉢底石を排水口ネットに入れて、容器に入れます。
土(赤玉土+腐葉土+バーミキュライト)を入れて、ビワを植えました。
発芽が楽しみだな。
実がなったら嬉しいな。
夢みる夢子ちゃん。
どうも、ビワは実ができるまで10年程かかるらしい。
桃栗3年 柿8年… ビワは更にかかるのね。
そして、ビワは10mになるツワモノもいるらしい💦
なので、このビワがしっかり育ったとしても、決して地植えはしないで鉢で育てることにします。
プチ楽しみが増えました。
それでは、ごきげんよう~