小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

あまりにもビワが美味しかったので…

こんにちは。小葉茶マミです。

このシーズンには毎年ビワを食べている我が家です。

 

オットが中高時代を長崎市で過ごし、恩師と友人とビワもぎビワ狩りって言うのかな?)をした思い出があるそうです。そのことを知ってから、毎年購入して食べるようになりました。

 

今回は、和歌山県産のビワを入手し、それがもう美味しいのなんの!って(*^^*)

甘みがほどよく、頬が落ちるようなビワでした。大当たりです。

 

「甘いビワだね」「美味しいね」…  

「植えてみようかな~」 

そう思っちゃいますよね!

 

■ ビワを種から栽培してみましょう

 

ビワの種の周りの皮を取り除いて…

まるでニンニクみたい(笑)

 

2~3日経過。根が出てきました。

 

さーて、植えたいけど、鉢がナイッ💦 こうなったら自作しましょう。

ヨーグルト容器に穴を開けました。受け皿はもちろん蓋でOK!

 

鉢底石を排水口ネットに入れて、容器に入れます。

 

土(赤玉土腐葉土バーミキュライト)を入れて、ビワを植えました。

 

発芽が楽しみだな。

実がなったら嬉しいな。

 

夢みる夢子ちゃん。

 

どうも、ビワは実ができるまで10年程かかるらしい。

桃栗3年 柿8年… ビワは更にかかるのね。

 

そして、ビワは10mになるツワモノもいるらしい💦

なので、このビワがしっかり育ったとしても、決して地植えはしないで鉢で育てることにします。

 

プチ楽しみが増えました。

 

それでは、ごきげんよう