小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

地味な「新聞紙」に思いを寄せてみた

こんにちは。おばちゃまみ(たまには平仮名でご挨拶♡)です。

今日は、新聞紙への思いをしたためてみることにします。

 

地味な存在、されど身近な紙である新聞紙

 

なぜ私が新聞紙に注目しているのか❔ 

それは、お正月を過ぎた頃から、A新聞を読んでいると紙面がくっついてて、カサカサ指の私には1枚ずつ剥がす作業が手こずる日々が続いたから(≧∇≦)

 

新聞を読む+剥がす作業が連日続くと、さすがに「これは何かあるに違いない」と探偵ごっこ(笑) 名探偵マミ(おいおいっ💦)の見立てでは、「新聞紙の改良が進んで更に薄くなったのではないか」 

 

そこで別の新聞(地方紙のS新聞)と比べてみた。明らかにA新聞の方が薄く感じる~~~ さすが中央紙!改良された紙を使っていると思われる。

 

ここは「紙の進化なんだね」と思うことにして、肝心な新聞の内容は読めるし、剥がす作業は面倒だけど、この際「指の運動」と思うことにしました。

 

新聞紙に対して優しい心で接しているのは理由があって、実家が新聞販売店を営んでいたからでもあるし、幼少期から新聞紙のニオイが好きだから(残念なことに現在は昔ほど好きではなくなっている)。昔、あまりにも新聞紙のニオイが好きで「食べてみよう」と、行動に移したことがありました💦 チョッピリちぎって食べたら「ぺっ、まずい」。食べたのはこの一度きりですよー(笑)

 

新聞紙のスゴイところは、薄い・軽い・印刷がにじまないこと!!!これって、相当の開発がされてきたことでしょう。チコちゃんに教えてもらいたいな。

 

そして新聞を読んだ後に、様々な用途で使用できるところが更にスゴイ!

私は、

・野菜を長く保存する際に、新聞紙で包んでからビニール袋に入れてます。

・台所のゴミ袋には必ず新聞紙を敷いてます。生ごみの水気を吸ってくれるし、臭い対策にもなっているようです。

・汚れが散るような作業をする時に、新聞紙を敷く。使用後はまるめてポイッと捨てられるところがいい。

・新聞紙で鏡や窓を拭くときれいになり、インクが汚れ防止になる。(過去にやっていた時期はありますが、手袋が真っ黒になるので現在はしていない)

・子どもの紙おむつを捨てるときに包んで捨てていた(防臭対策)。

 

聞いたことがあるのは、

・靴箱に新聞紙を敷いて、防湿と臭い取り効果。

・車内のニオイ取りに、一晩新聞紙を広げておく。

 

我々の親世代は、

・包み紙として

・ト〇レの紙として

等々、地味だけど新聞紙は生活に密着していますね。

 

そうそう、幼稚園のバザーで、新聞紙を丸めて剣を作って販売したことがありました。

かつては、魚屋さんや八百屋さんで買い物をすると新聞紙で包んでくれていましたね。

 

ニュースを伝え、新聞紙が生活に使われ、最後は回収されて再生紙となる新聞紙。

地味だけど、その役目は大きい。という話でした。

 

それでは、ごきげんよう