83歳 母を美容院へ連れて行った折(美容院が離れているので車で送迎しています)、待っている間ウォーキングをしていました。
途中、ひときわ燃えるような紅葉の木を発見しました!引き込まれるっていうか、一目見たら振り返るような… もっと見たくなるような… 鮮やかに紅葉している木です。
青い空と周りの緑の葉とのコントラストが素晴らしく
トップへいくほど赤さが眩く
グラデーションに目が奪われます
写真を撮り、葉っぱを失敬致しました💦
木「イテテテテ…」
私「ごめんなさーい」
ねねねっ、キレイでしょ~~~
■ この木は何なのかなぁ?
気になりますよね。調べてみましょ。
頭の中では、
♫この木何の木 気になる気になる木…
歌がずっと流れてきます(笑)
モミジ カエデ…
結局『モミジバフウ』のようです。
■ モミジバフウ(紅葉葉楓)
葉の形からモミジの仲間のように見えますが、実はマンサクの仲間です。
楓と書いてカエデと読まずフウと読みます。
幹肌がコルク状でガサガサし、縦の裂け目があるのが特徴で、撮った写真を拡大してみると↓まさにその特徴が!!! これが決め手でした。
ちなみにイロハモミジの幹は↓ 肌が異なりますね~
モミジバフウ:ドイツでは公園樹として多く植えられているそうです。行ってみたいなぁ~
海外は現実的ではないので、国内の名所を調べてみました。
うわ~っ、圧巻ですo(^o^)o
山々の紅葉はもちろん、このモミジバフウの紅葉の色もまた壮観です。
みなさんのお住まいの周りでも紅葉を見つけてくださいね。できたらモミジバフウがありますように♡
それでは、ごきげんよう~