車の通れないような細い道を歩いてみたり、秋風を肌に浴びながら自転車を走らせてみたり。まるで心の深呼吸をしているかのような時間が大好きな小葉茶です。
なのに、ジャマされた〰
も〰
モ〰
牛になっちゃう(笑)
クモの糸!!!でござんす。
腕に、顔に…と引っかかった時の不快な感触。細いし見えないのに存在感エルなのよね~ そして取り除く動きがパントマイムのような非日常な動きなので、私が私ではないような気持ちになるのよね。
クモの糸を払った小葉茶は考えた。ここはクモさんの気持ちになってみよう…(笑)
「せっかく張った糸だったのにー。メチャメチャにされたー。プンプン」 いやいや厳しい自然界で生きているからこそ受け入れが早いかもしれないから「この場所はやめて、あっちに糸を張ろうかなー。ほいさっさ。」てな感じ?
そういえばクモの糸って、手で振り払うけど切れるって感覚がないですよね。チョピッと検索してみたらね、『クモの糸は鉄鋼の4倍の強度がある』そうで、人工糸の開発もされているんですって!
そして、クモさんに対して長年思っていたことを言っていいですか? 「家の中でたまにお見かけしますが、おたく、土足じゃございませんか?(靴を履いてないけど) 床も壁も、もしかして天井も…困るわ~」 言えてスッキリ。
スッキリしているのに、小葉茶の頭の中では更に疑問が沸き起こった。「クモの糸って、おしりから出るの?」てことは「クモの糸って、う〇〇ってことなの?」(≧∇≦) これは早く調べないと!検索する手が震える。
答え:お腹にある「糸イボ」から糸を出している。
なぜかホッとした(笑) めでたしめでたし。
芥川龍之介「蜘蛛の糸」の話題も触れたいけれども、今回の空気は違うようだから、ばいなら~(懐かしいっ)
またお目にかかりましょう。ごぎげんよう。