小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

那須の標高1300mの天然かけ流しの温泉宿

こんにちは。小葉茶マミです。

今、羽田空港でムスメを送って、せっかくなので「国際線の第3ターミナル」へ寄ってみました。外国語が飛び交う中でパソコンを開いています。

 

週末は予定通りに、オット・ムスメ・母・私の4人で那須の温泉に宿泊してきたのでその話をしま~す。

 

昨日は関東が積雪し、那須の山々も随分降り積もって⇓この景色がすっかり白銀の世界かと思います。

 

■ 温泉宿

標高1300mにあって四季折々の絶景をのぞみ、天然かけ流しの温泉のある宿に泊まりました。今回、ムスメの知人の紹介で初めて伺いました。

 

車で那須インターからどんどん上って、キリリとした冷気に包まれて、日常から切り離されたように感じる宿です。

 

部屋に通されて、フッカフカの座布団にテンションが上がり、お茶をいただきました~

夕暮れ時を狙って温泉へ。女3人はワイワイ雑談しながらの温泉timeで、体の芯までしっかり温まりました。 オットは男1人旅気分だったかな。

 

さーて、楽しみにしていた夕食です。

地元野菜が沢山!!! 器と食材の彩りが鮮やか~(*^^*)

冬野菜の甘みが美味しかったですよ~

 

飲み物は栃木県の銘酒を10種類以上揃えている充実ぶりなので、迷うことなく日本酒に決定! お猪口(ちょこ)を選ふ楽しさも加わって、お酒をいただく前から「おいしい」と思ってしまう雰囲気(笑) 

3種類のお酒をいただき、天鷹酒造「九尾」が私好みで美味しかったな~

この後に、おかみさんとお話したり、沖縄の三線を聴いたりして、それはそれは楽しい夜でした。

 

朝になりました。おはようございます。

部屋からの景色です。朝霧が長い時間見えました。

 

朝食にわくわく。昨夕たっぷりの夕食をいただいたのに、お腹が空いている💦

愛情を込めて作られているお料理に、ごはんがメチャクチャ進みました。

他の宿泊客とお喋りしていたら、島根県松江から来ている大学生でした。夢に向かっている若者に感動~

 

■ 宿を出発

出発前にお化粧をしていた時のことです。液体のファンデーションの蓋を取ったら、ドバドバ流れ出てきてピエーン(≧∇≦) 10回分位の量が・・・ 標高が高くて気圧が低いことなんて忘れていました。山に泊まる時には注意が必要ですね。

 

もう一晩泊まりたかった宿でしたが、出発です。

眺望のいい場所に寄ったのですが、寒スギルため、母と私は車窓から景色を楽しみました💦

 

それからコーヒー豆屋さんに寄りました。暖かかった薪ストーブ。

 

引き出しの中は、各地のコーヒー豆です。煎ってもらう豆を選ぶのが楽しかったな。

 

豆を煎る間の時間を使って、店主さんからコーヒーの淹れ方を教えてもらいました。

丁寧に淹れてくれたコーヒーは冷めても美味しくてビックリ!

3種類の豆を購入してきたので、後日飲むのが楽しみなお土産になりました。

 

そして、昼食はお蕎麦をいただきました。飲食ばっかり(笑)

 

 

できたての「刺身こんにゃく」も注文しました。 プルンプルンの食感♡

 

「そばがき」 温かくてニャムニャムして、噛むほどに止められなくなります♡

 

那須インターの近くにある「お菓子の城」で工場見学。観光バスが来るスポットです。ここのお菓子はどれも美味しいので、お土産にオススメします。

 

今回の道中で、アニメのコスプレをしていた方がいて景色よりもコスプレに目がいってしまったので、声をかけてみました。気さくな方々で、一緒に写真に写ってくれました(*^^*)

この写真もいい思い出になりました。

 

それでは、ごきげんよう