おはようございます。快晴続きの週末ですね(*^^*)
今朝は江戸時代の朝食を再現してみました!といいたいのですが、あくまで想像で~す。
うふふ。気分は武士!!!お殿様・農民・庶民…じゃないんだなぁ~
ごはんは、玄米に十六穀米を混ぜました。
魚はメザシです🐟 うぅ、痛々しいー
焼き魚はグリルで余分なアブラを落とした方が美味しいのはわかっているのですが、掃除が面倒なので、フライパンにクッキングシートを敷いて魚を焼いています(長年)。
■ 江戸時代の食事
260年も続いた江戸時代です。食事事情も随分と変化があったそうです。特に…
【白米へ 1日5合!】8代将軍吉宗が行った享保の改革で米の生産量が拡大し、庶民も白米を食べるようになりました。個人差はあるでしょうが、1日5合の米を食べていたらしいです。(おかずは漬物が主流で、夕食におかずをつけ、魚は月に2~3回位。) 炊くのは朝で、昼と夕は冷やご飯だったようです。
【1日3食へ】上述と時は同じ頃の江戸中期に、①行灯(あんどん:部屋の灯り)の油の普及で、起きている時間が長くなった ②大火からの復興で、江戸に集まった職人たち=肉体労働者の食事事情が変化した ことから、1日2食から3食になっていったそうです。
実は今日は日曜日ですが、夫が出勤です。お疲れさま~ 江戸時代の朝食ではパワー不足かな?と思って、結局はこうなっちゃいました💦 エヘヘッ(≧▽≦)
今朝の朝食は、歴史好きな夫には大好評でした♡
それでは、ごきげんよう~