今秋「国産アボカド」が熱い

こんにちは。小葉茶マミです。

今秋楽しみにしている国産アボカド! 今か今かと待ちわびています♡

 

「森のバター」とも呼ばれるアボカド。抗酸化作用が高く美容によし、血行促進して健康にもよし。なんてミラクルな食べ物なんでしょう。

 

アボカドは輸入品が主流で、特にメキシコ産を多く目にするかな。

 

そのアボカドが温暖化の影響で、国内での栽培が何年も前から始まっていて、今秋に流通するそうです。わーい

 

栽培敵地は柑橘類と類似しているため、ミカンの産地である和歌山・愛媛・静岡県などで作られてます。国産のアボカド、楽しみですね。

 

国産アボカドを調べていると、新潟県せきね農園「雪国アボカド」もよく見かけます。新潟県出身の私は、「決してミカンで有名でもなく、寒い新潟なのになぜ?」 と気になってしまいました。

 

■ せきね農園 

新潟市南区(旧:白根市… ええっ、白根市新潟市になってるーーー)。
「白根はと土地が肥えているから米、野菜、果物など何でも美味しい」と大人の受け売りで、子どもの時から一目置いていた白根です。

 

アボカドの産地メキシコでは、寒暖差(夜は約10℃、昼は約30℃)のある標高2,000m級の山間地で栽培されています。

せきね農園ではハウス栽培で温度差を作り、土作りなども試行錯誤しながら2015年から作っているんだそうです。

 

そして、私たちが食べているアボカドは「ハス」という種類だそうですが、せきね農園では40種類ものアボカドを育てているそうです。

 

 

わくわくしますね、国産アボカド! 旬は10月~1月だそうです。見つけたら、即買いします(*^^*)

サラダに入れてもいいし、わさび醤油で食べてもいいし、まぐろと一緒に食べても美味しいですよね~

 

東京にはアボカド料理の専門店もあるそうです。これまた気になるな。

 

それでは、ごきげんよう