小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

会津若松市『鶴ヶ城』を訪れました

こんにちは。小葉茶マミです。

会津若松市のシンボル鶴ヶ城を訪れました(*^^*)

 

鶴ヶ城は、幕末の戊辰戦争や白虎隊の悲劇で知られています。

NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなり、記憶に新しいですね~

 

新潟市出身の私にとっては、小学校の修学旅行先が会津若松だったこと、そして亡父が連れて行ってくれた思い出の場所です。こうして、この地に再び訪れた喜びでいっぱい♡

国内唯一の赤瓦天守閣。白壁とのコントラストが美しい城です。

 

 

 

城内は撮影禁止でしたので、残念ながら写真がありませんが、数々の展示を見ながら天守閣へ上がっていきます。後ろの家族の子どもが泣いていて、城の中の空気感におびえているようでした。子どもって敏感ですね。

 

わーい、天守閣まで来ました!!!

会津盆地を眺めました。気分はお殿様です!

 

復元された干飯櫓南走長屋天守閣から見下ろす。

干飯櫓は鶴ヶ城内11の櫓の中で一番規模が大きく、文字通り「食糧庫」であったと考えられているそうです。

 

お城と松のマリアージュは最高ですね!

 

城内南東に、千利休の子:小庵が建てた茶室「麟閣(りんかく)」がありました。

 

そして、小学生の時に感動した荒城の月の碑を45年経た私。ノスタルジックな気分になりました。

 

その石碑から、こんもりとした所(東側の高い石垣)を上ったら、朱塗りの廊下橋

が! 

 

風格があり美しい鶴ヶ城。攻防戦に耐えた名城。

 

それでは、ごきげんよう