こんにちは。小葉茶マミです。
NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなり、記憶に新しいですね~
新潟市出身の私にとっては、小学校の修学旅行先が会津若松だったこと、そして亡父が連れて行ってくれた思い出の場所です。こうして、この地に再び訪れた喜びでいっぱい♡
国内唯一の赤瓦の天守閣。白壁とのコントラストが美しい城です。
城内は撮影禁止でしたので、残念ながら写真がありませんが、数々の展示を見ながら天守閣へ上がっていきます。後ろの家族の子どもが泣いていて、城の中の空気感におびえているようでした。子どもって敏感ですね。
わーい、天守閣まで来ました!!!
会津盆地を眺めました。気分はお殿様です!
復元された干飯櫓・南走長屋を天守閣から見下ろす。
干飯櫓は鶴ヶ城内11の櫓の中で一番規模が大きく、文字通り「食糧庫」であったと考えられているそうです。
お城と松のマリアージュは最高ですね!
城内南東に、千利休の子:小庵が建てた茶室「麟閣(りんかく)」がありました。
そして、小学生の時に感動した荒城の月の碑を45年経た私。ノスタルジックな気分になりました。
その石碑から、こんもりとした所(東側の高い石垣)を上ったら、朱塗りの廊下橋
が!
風格があり美しい鶴ヶ城。攻防戦に耐えた名城。
それでは、ごきげんよう~