小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

久し振りにミステリー本を読んで、改めて味わった魅力

こんばんは。小葉茶マミです。

趣味といえるほど読書家ではありませんが、軽く読める小説・エッセイが好きで、日頃マイペースに本を読み進めています。

 

人気ミステリー作家の作品が気になりながらも、殺人に共感はできない殺人シーンが怖くて夜に読んだら眠れなくなってしまう、とミステリー本は食わず嫌いな私。とはいえ、小学生の時には探偵入門・中高生の頃にはアガサクリスティーにハマっていたんですけどね。そんな私に転機が訪れました。新聞で紹介されていた知念実希人『硝子の塔の殺人』のキャッチコピーに惹かれて、久し振りにミステリーを読みました~!

「これを超える作が現れることはないだろう」ってキャッチコピーですよ~俄然読みたくなりますよねっ(*^^*)  

 

眠れなくなりそうなので「夜には読まない」マイルールを決めて、ゆっくりと読み始めました。1/4程進んだところで本にグイグイと吸い込まれて(笑)スピードが加速というか暴走して💦、とうとう今日がクライマックス!犯人が!おおおおおー! 読み終えました。ネタバレになるので多くを語れず、話し足りないわーーー(^_^;)

 

そこで、久し振りにミステリー小説を読んでみたからこそ、改めて味わった魅力をお伝えすることにします。

 

・犯人が誰なのか?謎を解きながら読み進めるので、一字一句しっかり読む。斜め読みなんてアリエン(ちむどんどん💦)

・アリバイやトリックなどを見破りたく、探偵気分になる。

・まさか!のどんでん返しがたまらない。

・登場人物の人柄や心理描写が緻密で、身近にいない人の人生を知って刺激をもらえる。

 

しばらくしたら、またミステリーの本を手に取ってみようかな!

オススメの本があったら教えてください(*^^*)

 

それでは、ごきげんよう