こんばんは。小葉茶マミです。
趣味といえるほど読書家ではありませんが、軽く読める小説・エッセイが好きで、日頃マイペースに本を読み進めています。
人気ミステリー作家の作品が気になりながらも、殺人に共感はできない・殺人シーンが怖くて夜に読んだら眠れなくなってしまう、とミステリー本は食わず嫌いな私。とはいえ、小学生の時には探偵入門・中高生の頃にはアガサクリスティーにハマっていたんですけどね。そんな私に転機が訪れました。新聞で紹介されていた知念実希人 著 『硝子の塔の殺人』のキャッチコピーに惹かれて、久し振りにミステリーを読みました~!
「これを超える作が現れることはないだろう」ってキャッチコピーですよ~俄然読みたくなりますよねっ(*^^*)
眠れなくなりそうなので「夜には読まない」マイルールを決めて、ゆっくりと読み始めました。1/4程進んだところで本にグイグイと吸い込まれて(笑)スピードが加速というか暴走して💦、とうとう今日がクライマックス!犯人が!おおおおおー! 読み終えました。ネタバレになるので多くを語れず、話し足りないわーーー(^_^;)
そこで、久し振りにミステリー小説を読んでみたからこそ、改めて味わった魅力をお伝えすることにします。
・犯人が誰なのか?謎を解きながら読み進めるので、一字一句しっかり読む。斜め読みなんてアリエン(ちむどんどん💦)
・アリバイやトリックなどを見破りたく、探偵気分になる。
・まさか!のどんでん返しがたまらない。
・登場人物の人柄や心理描写が緻密で、身近にいない人の人生を知って刺激をもらえる。
しばらくしたら、またミステリーの本を手に取ってみようかな!
オススメの本があったら教えてください(*^^*)
それでは、ごきげんよう~