先週の沖縄滞在中に現地からレポートをしたかったのですが、時間もWi-Fiもなく、夢と消えてしまいました。そこで、気分は沖縄に戻ってみま~す(*^^*)
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めんそ~れ🌴☀ チャンチャチャン♫(三線の音)
ずっと雲に覆われ、お天気がさえない。けれどコートが不要なので嬉しい~ 暖かいです。湿度が高いので動くとジワッと汗ばみ、その汗がベッタベタ。うっすらと冷房が入っていると心地いいです。
沖縄のこと、沢山話したいことがあるなぁ🎵
今回は沖縄の建物について、なんの文献も調べずに自分の思いのまま話したいと思います。
ウン十年も前に社会科の授業で沖縄の漆喰(しっくい)屋根を習いました。赤瓦を白い漆喰で固めたものです。
台風で瓦が飛ばないよう…先人の知恵ですね。そして屋根の上には守り神シーサー。なんとシーサーは屋根に必ず乗っているのではないのです。シーサー付き屋根を見つける度に「沖縄に来てるー!」と、気分が盛り上がります。
古い家は風格があって、何世代が住んでいるのかな、と歴史を感じます。
新しい家はオレンジ色の屋根が多い中、新色も見かけました。(下の写真は屋根を最近リフォームしたと思われます。)
ややピンクがかっていて、瓦の外側は漆喰で固められていますが、瓦の1枚1枚は漆喰は使われていませんね~
沖縄の家々のイメージ通りなのは、竹富島(伝統的建造物保存地区)。
ザ沖縄❗
沖縄本島から中部は、、
鉄筋コンクリートが多いですね~
白っぽくて、ベランダはアルミ製ではなくコンクリートが使用され、東南アジアのホテルを思わせます。
そして看板が建物の壁から飛び出していることは少なくて、建物の壁に直接ペイント・埋め込まれて表示されています。巨大台風が来る沖縄ならではの対策なのでしょう。
次回も沖縄話を予定しています。
それでは、ごきげんよう~