小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

(先週の)沖縄滞在回想 建物編

 

先週の沖縄滞在中に現地からレポートをしたかったのですが、時間もWi-Fiもなく、夢と消えてしまいました。そこで、気分は沖縄に戻ってみま~す(*^^*)

 

 

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めんそ~れ🌴☀  チャンチャチャン♫(三線の音)

 

ずっと雲に覆われ、お天気がさえない。けれどコートが不要なので嬉しい~ 暖かいです。湿度が高いので動くとジワッと汗ばみ、その汗がベッタベタ。うっすらと冷房が入っていると心地いいです。

 

沖縄のこと、沢山話したいことがあるなぁ🎵  

今回は沖縄の建物について、なんの文献も調べずに自分の思いのまま話したいと思います。

 

ウン十年も前に社会科の授業で沖縄の漆喰(しっくい)屋根を習いました。赤瓦を白い漆喰で固めたものです。

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台風で瓦が飛ばないよう…先人の知恵ですね。そして屋根の上には守り神シーサー。なんとシーサーは屋根に必ず乗っているのではないのです。シーサー付き屋根を見つける度に「沖縄に来てるー!」と、気分が盛り上がります。

 

古い家は風格があって、何世代が住んでいるのかな、と歴史を感じます。

新しい家はオレンジ色の屋根が多い中、新色も見かけました。(下の写真は屋根を最近リフォームしたと思われます。)f:id:obachama-mi:20220331180632j:plain

ややピンクがかっていて、瓦の外側は漆喰で固められていますが、瓦の1枚1枚は漆喰は使われていませんね~

 



沖縄の家々のイメージ通りなのは、竹富島(伝統的建造物保存地区)。

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ザ沖縄❗

 

沖縄本島から中部は、、

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鉄筋コンクリートが多いですね~

白っぽくて、ベランダはアルミ製ではなくコンクリートが使用され、東南アジアのホテルを思わせます。

 

そして看板が建物の壁から飛び出していることは少なくて、建物の壁に直接ペイント・埋め込まれて表示されています。巨大台風が来る沖縄ならではの対策なのでしょう。

 

 次回も沖縄話を予定しています。

 

それでは、ごきげんよう