寒さが続きますね~
今日は、体を温めるアイリッシュコーヒーを初めて試してみました。
■ アイリッシュコーヒーの由来
アイルランドにあった水上飛行場で、旅客機の乗客のために1942年に創案されたカクテル。 第二次世界大戦前に米国ー英国間の大西洋横断航空路が運行になり、アイルランドに給油のため立ち寄る必要がありました。当時は機内の暖房が効かず、加えて給油中には乗客が安全のためボートで移動して陸上で待機せねばならず凍える羽目となっていたそうです。 そこで乗客の体を温めてもらおう、との心遣いから名物のアイリッシュウイスキー・酪農の地ならではの生クリームを使ったこの飲み物が考案されたそうです。
■ 作り方
グラスに『角砂糖 or ブラウンシュガー → ウイスキー → コーヒー → 生クリーム』の順で入れて完成。
本日は、家にあったシングルモルトを入れてみました。実は私、ウイスキーは滅多に飲まないので、夫のウイスキーをもらったのでした(*^^)v
我が家の休日コーヒーは夫が担当しています。
豆を挽く音も香りもいいものです。
コーヒーは濃い目に注文しました。
はいっ、ウイスキーを入れますよ~! 量はお好みで…大さじ1で試してみました。
ブラックコーヒーが好きなので、あえて砂糖とクリームは入れずにいただきました♡
飲み始めにはウイスキーを感じなくて「なんだかなー」などと言っていた私。夫は飲んで直ぐに「おぉっ、ウイスキー感あるねー」と。 そうです、イケる口の私…アルコールに鈍感かも(笑) でしたが、カップ半分ほど飲んだら胃袋が温まってくるのを感じました。 ほろ酔い気分のコーヒータイム♡ オススメします。
【おまけ】
①⇓このようなグラスをネットで知りました。もしも将来アイルランドへ行くことがあったら、絶対に買うなぁ~
②今度は、カリブで愛されるラム酒入りのコーヒー『カフェ・カリプソ』も試してみたいと思います。
それでは、ごきげんよう~