訪れた日光では、2~3週前に見ていた花々が咲いていました。
年に一度会う友達と「また来年会おうね」と別れた後に、偶然また会えたかのような喜びでした。
今回は、日光で散策中に出会った花たちを紹介しま~す。
岩の合間にスミレを発見!写真中央です。わかりますか?このような所で咲いていて、たくましいです。
そして竹林です。青々として、いかにも春らしい~ きっと筍がスタンバイしていますね。
手前がシャクナゲ、向こうがツツジです。石壁(明治の館)にロマンティックなピンク色が似合ってます。
次はルピナスです。ナスの種類ではありませんよ(笑) のぼりフジとも呼ばれています。カラフルな色ですね。
水辺にて。あっ、あれは・・・水芭蕉かしら。
ズームしてみましょう。水芭蕉でピンポーン!(^^)!
東照宮の杉です。真っ直ぐで凛とした風格。神々しい~
青空が桜を引き立たせています。
左は(たぶん)ハナカイドウで、右はレンギョウ。
初めて見たタイツリソウ(鯛釣草)です。ハートが鈴なり!!!ユーモラス~
フランスでは「マリア様のハート」と呼ばれているそうです。
桃が生き生きと咲いていました。
ヒマラヤユキノシタ が「私も見て~」と言っているようです。
そしてツバキ。美しい~
こちらはフェンスからヒョッコリと顔を出しています。小学生のような無邪気な印象~
日が暮れてから桃が浮かび上がったようにキレイでした。
お楽しみいただけましたか?
日光シリーズにおつき合い下さいまして、ありがとうございました。