小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

夏越しシクラメン vol.2

我が家のシクラメンを2ヵ月前に紹介した記事がこちら↓

 

obachama-mi.hatenablog.com

 今回は、その後のシクラメンの様子をお伝えしたいと思います。

 

オッホン、それではシクラメンさんの登場です♪

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おかげさまで健やかに育っています。

 

欲をいえばクリスマスにこの位お花が咲いていたらよかったけれどね。

まっ、のんびりといきましょう(*^^*)

 

この頃「この寒さがだーい好き♡」と言っているかのように凛としています。

 

この2ヵ月の生長の様子も写真でまとめまてみました↓

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この生長の経過がたまらないです♡♡♡

 

お若い方は知らないかもですが、布施明さんの歌ったシクラメンのかほりが頭の中を流れています。

 

 真綿色した シクラメンほど

 清(すが)しいものはない…

 

当時(1975年)小学生だったので、この切なさの漂う短調の調べは大人っぽ過ぎて、背伸びをして歌詞を理解するという気持ちは持ち合わせていませんでした😅が、大ヒットし、レコード大賞にもなったこの曲を誰もが歌えましたね~ 

 

歌詞の1番はシクラメンの花が「真綿色」で、2番では「うす紅色」に、3番で「うす紫色」へと変化していきます。 恋心が移り変わっていく様子を花の色で表現されているんですね。 ここで解説を端折りまぁぁぁす(笑) 結果、二人は別れて、シクラメンの香りがゆれるように残っている… という歌詞でした。


ウーン、年を重ねたからこそ、今になって歌詞がわかるものなのね。しみじみ~

 

んっ

あれっ

シクラメンって香りしないよーーー💦💦💦

・・・

 

品種改良によって香りのするシクラメンがあることが判明し、胸をなでおろして「ごきげんよう~」と挨拶ができます。ほっ。

ぜひまた、お目にかかりましょうね。