突然食すことになった「天然の鮎」🐟
同じ町内に住む釣り好きのQさん(83歳)から声をかけていただき、ナントその1時間後には食べていました(笑) 串に刺して、塩をふって、炭火で焼く…のはベテランQさん! 食す前からオイシイ…(Qさん、ありがとう)
ハフハフしながら、絶妙な塩加減。んん~、オイシイ!(二度目のオイシイ)
Qさんは「笑うと75日寿命が伸びて、怒ると75日短くなるそうだから沢山笑って過ごそう」と言った矢先から、次々とユニーク発言を披露し、ワタクシの顔に沢山の折り癖(通称シワ)をつけてくださいました。きっと小葉茶の寿命も伸びました。
清流の女王「鮎」 ほとんどが1年しか生きられないそうで、その命をいただく気持ちも教えてくださいました。
コロナになってから外食を慎み、交流が少なくなっているからこそ、Qさんとの鮎タイムは新鮮で幸せなひとときでした。今までは当たり前だったことが、突然当たり前ではなくなっていますが、しっかりと対策と工夫をしながら、楽しみを見つけていきたいと思います。
「釣ってきた鮎、このまま冷凍庫に入れておいて、今度食べてね」とQさんから鮎をいただいた。鮎の顔をジーッと見てしまう。みんな「オシャベリ」のような気がする。でしょ?
敬老の日のお手伝いから始まって、気づくと敬老されるQさんからもてなされてしまった小葉茶なのでした。ありがとう、Qさん!
みなさん、連休はいかがお過ごしでしょうか。