小葉茶マミの『ひとり時間』

おばちゃま(50代主婦)の大切にしている『ひとり時間』 日々の生活を楽しく、丁寧に綴っています。

ヤグルマギク(矢車菊)を見たくて

ヤグルマギク矢車菊が咲き始めたと聞いて、ウズウズウズウズ…

公園へ、いざ出陣~!

 

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大きな公園なので、歩く気満々。帽子を被って、紫外線予防バッチリです。

 

 

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パンジーチューリップも元気いっぱいに出迎えてくれました。冬のパンジーがイキイキしているだなんてっ、お手入れがいいのでしょうね~

 

およよんっ、 淡いピンクのチューリップが華やかです。

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そして、(たぶん⁉)ブルーベル・ライラック・レウイシアです。

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そろそろヤグルマギクが咲いているエリアなんだけどなぁ~

と思ったら、、、

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ヤグルマギク~♡♡♡ 会いたかったです!

まだまだ蕾がいっぱいだったので、咲き始め。

色とりどり~

春風に花が揺られている様子が、「うふふ」と笑っているかのようです。

 

■ ところで、 矢車って?

これです ↓

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身近なものは、こいのぼりテッペンクルクル回るものです。

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そろそろ端午の節句も近いので、タイムリーですね~

 

そこで、ヤグルマギクを上から見て見ましょう。

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矢のような花びらが放射状に並んでいるのがわかりますか? 

まさに矢車ですね!

 

ドイツの国花だそうです。サファイアを思わせる神秘的な色にイギリスでも人気で、マリー・アントワネットヤグルマギクが描かれた食器を愛用していたんですって。



明治時代に日本へ導入され、ヤグルマソウと呼ばれ身近な存在の花。

祖母が好きだった花。家族思いの祖母は、円のように並ぶ矢に家族円満を祈っていたのかな、、、

 

おやおや、が蜜を吸っています!

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こちらにはテントウムシ! 大小2匹なので親子でしょうか。

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満開の頃にまた来たいなぁ。

 

来た道とは違った道を歩いて帰りましょうね。

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藤棚かな?と思って近づいたら、モッコウバラでした。ダイナミックですね。裏手に回ってみたら、

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ウギャー、 滝のようです。勢いがありますね。

 

リンゴの花も咲いていましたよ~🍎 日光浴してますねっ。

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リンゴの木の下に綿毛タンポポがいっぱ~い。まん丸でキュート。童心に戻って「フーッ」と息を吹きかけたのですが、綿毛は嫌がって飛びませんでしたとさ💦

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ポカポカの陽気の中、癒される光景をパチリ。

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ほのぼのとした雰囲気でピクニック~ 幸せのお裾分けをいただきました。

 

そして、熟年夫婦の姿を何組も見かけました。

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写っている2組のご夫婦は、きっと健康のためにも歩いておられるのでしょうね。並んで歩いているご夫婦・ご主人の後ろを歩く奥さん。それぞれに阿吽の呼吸ともいえる落ち着いた歩調で、ステキでした。

 

ではでは、ごきげんよう

 

【玄関ドア はがれ・膨れ】リフォームしました

■ 玄関ドアの傷み~ハウスメーカーへ連絡を入れるまで

我が家の玄関は思いっきり南向きです。庇(ひさし)もありますが、ドアの下方はほぼ一日中 日に当たっています。
数年前から玄関ドア:下方の色が褪せてきて、ここ最近は表面からフケのような物がポロポロ落ちるようになってきました。

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更に、桟(さん)の周辺が剥がれてきました(T_T)

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何とかしないと… ハウスメーカーへ連絡して見てもらったら「ドアの交換しかありません」「およそ50万円~70万円程ですね」と即答されました。(電話をしたら20分後にはハヤテの如く現れ、名刺をササッと出し、ヤル気満々… 圧力を感じる💦 ハヤテさんはドアをチラッと見ただけで、交換の提案と料金を告げてきた。面食らう私。心の中は「そんなぁ、冷たいなー」とイジイジでしたマル) 

 

(直ぐに返事は躊躇(ためら)われたし、圧力から逃れたかったこともあって)「夫と相談してみます」と返事をしましたら、ハヤテの如く去って行きました。

 

その夜、夫にすべてを語る。話していたら予想通り⁉、ドアの話よりもハウスメーカーの冷たい提案に焦点が向けられ、感情トークが加速(笑) 大変だよね、夫さん。

 

 

■ できることなら修理を希望

「修理してくれるところを探してみようか~」

とダメ元で方針を立て、調べてみたらありました!!!

 

 早速連絡し、診断していただいただきました。丁寧~(*^^*) 

「はがれもありますが、膨れも進行していますね。表面を触ってみてください。小さな気泡がありますよ」と。手のひらで触ってみると、プチプチ感触がありました。症状の悪化に驚きました。

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業者さんからは、紫外線と温度変化がシートを劣化させる・シートの張替え後の耐久性は何ともいえない・ドアのデザイン上、平面が少なくて施工の難易度が高い・施工は気温を考慮して(シートが伸縮するため春か秋がベター…と説明がありました。快諾ではありませんでしたが「張り替えてみましょう」との返事をいただいて、張り替えるシート選びをしました。

 

■ 張り替え工事

職人さんがシートに触れたら、いとも簡単にパラパラと剥がれて驚きました。

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工具や薬剤を使って、丁寧に剥がしてくださっています。黒色が剥がしたところです。

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そして、新しいシートを右側から貼って… 明るい色が新鮮です。

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はい!完成です。嬉しいなぁ~

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どうか、はがれませんように。そして膨れませんように。

 

家のメンテナンスのお話でした。

 

ごきげんよう

 

ツツジが綺麗ですね~

 

雲一つない青空を見てしまうとジッとしていられないこの頃です。

例年ゴールデンウィーク頃に咲くツツジが、今年はもう満開のように咲いていますね。

 

街路樹でも庭木でもよく見かけるツツジ

赤・白…のドレスを身にまとったかのように見えるツツジ

 

ジャジャーン♫ ツツジが てんこ盛りです。

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ツツジの配色が見事ですね。

周囲は芝が手入れされていて、散歩をしたり、ベンチでのんびり過ごしている方々がいました。 歩を進めて角度が変わると、ツツジがもっと視界に入ってきました。

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以前来た時には膝痛で登れなかったので、リベンジです。青空へ続く階段のよう。

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独り占め~♡ たまたま誰もいませんでした。  

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満喫して帰ろうとしたら、パトカーが! 何かあったのかな?ゾゾッ

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オジサンが2人の警察官に「ここでゴルフはしないでね」と言われていました💦

 

足元にはタンポポの綿毛がまんまる~(*^^*) キュート♡

綿毛に向かって息を吹きかけてみましたが、飛びませんでしたチャンチャン。

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ツツジ ネパールの国花なんだそうです。ネパールでツツジを見てみたいものです。

 

それでは、また。

ごきげんよう

 

花たちをハイッチーズ【日光 vol.4】

訪れた日光では、2~3週前に見ていた花々が咲いていました。

年に一度会う友達と「また来年会おうね」と別れた後に、偶然また会えたかのような喜びでした。

 

今回は、日光で散策中に出会った花たちを紹介しま~す。

 

岩の合間にスミレを発見!写真中央です。わかりますか?このような所で咲いていて、たくましいです。

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そして竹林です。青々として、いかにも春らしい~ きっと筍がスタンバイしていますね。

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手前がシャクナゲ、向こうがツツジです。石壁(明治の館)にロマンティックなピンク色が似合ってます。

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次はルピナスです。ナスの種類ではありませんよ(笑) のぼりフジとも呼ばれています。カラフルな色ですね。

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水辺にて。あっ、あれは・・・水芭蕉かしら。
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ズームしてみましょう。水芭蕉でピンポーン!(^^)!

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東照宮です。真っ直ぐで凛とした風格。神々しい~

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青空がを引き立たせています。

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左は(たぶん)ハナカイドウで、右はレンギョウ

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初めて見たタイツリソウ(鯛釣草)です。ハートが鈴なり!!!ユーモラス~
フランスでは「マリア様のハート」と呼ばれているそうです。

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が生き生きと咲いていました。

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ヒマラヤユキノシタ が「私も見て~」と言っているようです。

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そしてツバキ。美しい~

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こちらはフェンスからヒョッコリと顔を出しています。小学生のような無邪気な印象~

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日が暮れてから桃が浮かび上がったようにキレイでした。

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お楽しみいただけましたか?
日光シリーズにおつき合い下さいまして、ありがとうございました。

 

ごきげんよう



 

ガジュマルが喜んでくれるといいな~

妖精「キジムナー」が宿る木ガジュマル。 

ポッコリとした幹(根?)がユニークですね。

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秋口に購入したガジュマルが冬の寒さに耐え、最近新しい葉をつけています。

待ち焦がれた春の暖かさを喜んでいるのね…(*^^*) 

 

そしてチョッピリ気になっていることがあるのです。鉢も土も買ってきたままなので「鉢が小さくて窮屈だよ~」とSOSしてきているような気が。。。

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それでは思い切って植え替えましょう。ルンルルン♫

 

■ 土作り

赤玉土腐葉土バーミキュライト・肥料を準備します。

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土をブレンドしますよ~ 

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■ 新しい鉢の下準備

新しい鉢に鉢底石を敷きます。(使い残しの)ダイソー『ネット入り鉢底石』があるのでラッキー。(ネットに入っていると石が土に食い込まないので後が楽なのデース)

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あれまっ、鉢底石が足りないっ! 台所の排水口用ネットで作っちゃいました。。

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こんな感じになりましたよ~(*^^*)

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■ いよいよガジュマルの植え替えです。

鉢の横をトントン叩いたら、スポッと抜けました。

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「うわ~、直射日光がまぶしい!」と根っこが叫んでる~

 

土を落としてみたら、思いのほか根が回っていませんでした。暖かな季節に伸び伸びと育ってほしいな。

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ハイッ、チーズ‼ 

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根に土を密着させるために、割り箸で土を突っつきました。

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いきなり住まいが変わって、ガジュマルが驚いていますよね。いつもはレースのカーテン越しで日光浴しているのですが、数日は優しい明るさのところで休息をとって、新しい環境に慣れてね~

 

喜んでくれているといいな~ しっかりと根を張ってほしいな。

 

日本一のガジュマルの画像がありました。

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うちのガジュマルが、こんなに大きくなっちゃったら、オモシロイな~(・∀・)ニヤニヤ

 

それでは、ごきげんよう


 

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羊羹の食べ比べをしました♡ 【日光 vol.3】

日光のシリーズ vol.3 です。

 

日光のお土産いろいろあれど、名物の羊羹は欠かせませんね。

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メイン通りには老舗の羊羹屋さんが幾つもあって、「羊羹街道」とも呼ばれているそうです。

観光客も地元でも「〇〇の練り羊羹が好き」「△△の水羊羹が好き」と会話が弾んでいますよね。

 

この度、私が訪れた4つのお店を紹介しまぁす。

 

創業1787年の日光の羊羹店では最古の老舗の綿半です。日光に代参してきた諸大名や公家の進物に献呈されてきました。手間をかけており、大量生産ができないそうです。

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創業は昭和初期の鬼平です。「おにへい?」「おにだいら?」「きへい?」…なんと読むのでしょうか。 「きびら」と読みます。 「水羊羹といえば、この店」と地元の人たちから挙げられるほどの名店です。私が乗ったタクシーの運転手さんも「鬼平の水羊羹は最高に美味しいよ~」と言ってました。

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続いては吉田屋です。明治初期の創業。「日本一になる」という気持ちを込めて、古田姓に横棒を一本足して吉田屋になったという逸話が残っています。「一口羊羹」を発案して観光客の人気に火をつけたそうです。

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4つ目のお店は三ツ山羊羹本舗明治28年創業して以来、一貫して羊羹専業のお店です。大隈重信公より賞を賜り、創業時と変わらない羊羹作りを続けているそうです。

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荷物を多く持つのが苦手な私ですが、羊羹の食べ比べをしたい一心で持ち帰りましたよ~ 

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最も重たかった鬼平の水羊羹です。開けてみると、みずみずしくツヤツヤ。

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日光では、冬でも水羊羹をコタツで食べ、おせちの重箱にも入れるそうですよ!

 

さてと、お待たせしました。食べ比べてみましょう。いっただきま~す!

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硬さや甘みの強さがそれぞれ違うなぁ~ 

どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。

 

それでは、ごきげんよう

朝に霧が出ると晴れる と言いますね~

(昨日下書きをしていたものを今頃投稿します。)

 朝型の私は、近年目覚める時間が加速しています💦

たとえ頑張って夜更かしをしても減速しません。

お年頃かな~(笑)

今朝も5時前に起床。カーテンを開けると外は

 

平日と違って日曜日はお弁当作りもないし、夫の起床まで「ゆっくりできる~」

そんな時には早朝お散歩を決行! 身づくろいをして出発~ 

 

玄関ドアを開けると「いつもの景色がなーーーい!」 そうです、霧! カーテンを開けた時、窓越しに霧を見ていたことをすっかり忘れていました。 注視したところで見える訳でもなく、不思議な世界に足を踏み入れてる感覚で散歩をスタートです。

 

近くの線路です。

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走行している車のヘッドライトはモヤモヤしているし、散歩中に事故やケガをしないようにしないとねっ。

 

おやおや、霧を喜んでいるように見えるギボウシ

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(たぶん)ひめうつぎは多くの蕾をつけていました。

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朝に霧が出ると晴れるといいますので、日中に期待しましょう。

 

チクタクチクタク…

 

あ・お・ぞ・ら‼

 

咲き始めたフジが風に揺れていました。朝の霧が幻だったかのような青空です。

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新緑がまぶしいっっっ。

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朝に霧が出ると、本当に晴れますね。

 

『朝霧は晴れ』をお天気キャスターの森朗さんに教えていただきましょう。

www.padi.co.jp




それでは、ごきげんよう